の続きです。
前回までで作成したtibble形式のデータセットはこちらでした。
これに負債率もmutate関数で計算して加えましょう。
年次が昭和34年などと和暦なので西暦の列を加えます。mutate関数です。
View関数で全体を表示してみます。
このようになります。
それでは、ggplot関数のgeom_line関数で折れ線グラフを描いてみましょう。
年間収入は最後の数年、全世帯も勤労者世帯も下落しています。
貯蓄率は毎年増加していて、全世帯のほうが高いです。
貯蓄率よりも負債率のほうが似通った水準ですね。
今回は以上です。
次回は
です。