の続きです。今回は各系列どうしの相関係数と散布図を描きます。
相関係数はcor関数、散布図はplot関数です。
まずはDIどうし、DI_Lead, DI_C, DI_Lagの相関と散布図です。
DI_LeadとDI_Cは0.63, DI_CとDI_Lagは0.45, DI_LeadとDI_Lagは0.11です。
次はCIどうしです。
CI_LeadとCI_Cの相関係数は0.84, CI_CとCI_Lagの相関係数は、0.91, CI_LeadとCI_Lagの相関係数は、0.62です。DIどうしよりも、CIどうしのほうが創建係数が大きいですね。
次は、DICどうしの相関と散布図です。
DIC_LeadとDIC_Cの相関は0.83です。DIC_CとDIC_Lagの相関は0.91です。DIC_LeadとDIC_Lagの相関は0.65です。
こんどは_Leadどうしの相関と散布図です。
DI_LeadとCI_Leadの相関は0.10です。CI_LeadとDIC_Leadの相関は0.91です。DI_LeadとDIC_Leadの相関は0.04です。
次は、_Cどうしの相関と散布図です。
DI_CとCI_Cの相関は0.18です。CI_CとDIC_Cの相関は0.94です。DI_CとDIC_Cの相関は0.10です。
次は_Lagどうしの相関係数と散布図です。
DI_LagとCI_lagの相関は0.27です。CI_LagとDIC_Lagの相関は0.80です。DI_LagとDIC_Lagの相関は0.03です。
わかったことは、DIどうし、CIどうし、DICどうしではDIどうしが一番相関関係が弱いということと、CIとDICは相関関係が強いということですね。
今回は以上です。