読書記録 - 「社会学 - わたしと世間」加藤秀俊 著 (中公新書)

社会学 - わたしと世間 (中公新書)

 社会学は、世間話だと第1章で述べていて、第2章で集団について、第3章でコミュニケーションについて、第4章で組織について、第5章で行動、第6章で自我、第7章で(社会学の)方法について述べている。
文章は簡単な言葉で書いてありとても読みやすかった。
「ほんとうのじぶん」なんて存在しないとか、役割葛藤とかいろいろ面白かった。