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今回は、都道府県ごとにデータを集約してみてみます。
tapply関数とmean関数を使って都道府県別の平均値を作ります。
plot関数で小さい順にグラフにしました。人口がとても大きな都道府県があることがわかります。
GDPも同じですね。
Fireも同じです。
Eduも同じです。でも、PopuやGDPよりはなだらかな気がします。
Policeも人数の多いところがあります。
数の大きい都道府県と小さい都道府県の差が大きいですので、人口当たりのデータを作成しましょう。
人口1人当りにしても飛びぬけて値が大きいところがあります。
sort関数で小さい順に並び替えてみましょう。
とびぬけて大きいところは東京ですね。
Fireはどうでしょうか?
Fireは値の大きなところが2つあります。どこでしょうか?
青森県、秋田県が人口の割に消防部門の職員数が多いことがわかりました。
Eduはどうでしょうか?
Eduは小さいほうに特徴がある感じです。
東京、神奈川、埼玉は教育部門の職員数が人口の割に少ないです。
警察部門を見ましょう。
とびぬけて値が大きいところがありますね。どこでしょうか?
東京都ですね。日本の首都を守るためですかね。
今回は以上です。