の続きです。
今回は1985年から2007年までのデータの推移をグラフで見てみます。
function関数とlapply関数とtapply関数を使って年別の平均値を各変数で算出します。
tapply関数のところで各年別の平均値を算出して、それをfunction関数で定義して、lapply関数でデータフレームの各列で実行します。
plot関数でグラフにします。
人口の平均値は上昇傾向ですが、伸び具合が低下しています。
総面積ですが、何故か減少している年があります。
課税所得は1990年以降は横ばい傾向です。。
食料費は1990年台前半をピークに減少しています。。
住居費は課税所得と同じような動きです。1990年以降は横ばい傾向です。
被服及び履物費は食料費と同じ動きですね。1990年台前半をピークに減少しています。
人口密度は上昇傾向です。
1人当たりの課税所得は1990年以降は横ばい傾向です。
今回は以降です。