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主にクロス表(分割表)分析をしようかなと思いはじめましたが、あまりクロス表の分析はできず。R言語の練習ブログになっています。

都道府県別の学歴と収入のデータ分析3 - 学歴人口の比率を計算する。

 

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 の続きです。

今回は、学歴人口の比率、つまり分子は各学歴人口、分母は学歴人口合計を計算します。

各学歴人口の比率を計算します。

最終学歴が小学校・中学校は計算しません。高校、短大・高専、大学・大学院の比率の合計の残りが小学校・中学校ですからね。

この3つの比率の分布形状をグラフで確認します。

最終学歴が高校の比率の分布形状です。

最終学歴が高校の比率のグラフ

最終学歴が高校の比率の分布形状

 

下方に一つ外れ値があります。

 

短大・高専の比率はどうでしょうか?

最終学歴が短大・高専の比率の分布形状

最終学歴が短大・高専の比率の分布形状

これは外れ値は無いようです。

 

大学・大学院の比率はどうでしょうか?

最終学歴が大学・大学院の比率の分布形状

最終学歴が大学・大学院の比率の分布形状

これは上に外れ値がありますね。

この3つの平均値や中央値、標準偏差、変動係数を計算しましょう。

準備として、平均値、中央値、標準偏差、変動係数を一度に計算する関数を作ります。

平均値や標準偏差を計算する関数を作る

keisanという名前で関数を作りました。

それでは、最終学歴が高校の比率の平均値などを見てみましょう。

最終学歴が高校の比率の統計値

平均値は0.44, 中央値は0.46, 標準偏差は0.052, 変動係数は0.12です。

 

最終学歴が短大・高専の比率はどうでしょうか?

最終学歴が短大・高専の比率の統計値

平均値は0.12, 中央値は0.12, 標準偏差は0.015, 変動係数は0.12です。

 

最終学歴が大学・大学院の比率の統計値はどうでしょうか?

最終学歴が大学・大学院の比率の統計値

平均値は0.15, 中央値は0.14, 標準偏差は0.039, 変動係数は0.26です。

3つの比率の中では、最終学歴が高校が一番平均値が大きく、変動係数は大学・大学院の比率が一番大きいことがわかりました。

今回は以上です。