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政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

海外在留邦人数統計調査のデータ分析1 - R言語でデータを読み込む

今回は海外在留邦人統計調査のデータを分析しようと思います。

政府統計の総合窓口、www.e-stat.go.jp からデータを取得しました。

e-stat.go.jpからデータを取得

海外在留邦人数統計調査

毎年調査しているようです。

海外在留邦人数統計調査

平成30年(2018年)が新着のデータのようです。

海外在留邦人数統計調査

EXCELファイルをダウンロードしてみます。

海外在留邦人数統計調査

このファイルをR言語で読み込みます。

海外在留邦人数統計調査のCSVファイル

このようにCSVファイルにしました。

これを、R言語のread.csv関数で読み込みます。

read.csv関数でCSVファイルを読み込む

Rankの変数名が何故かX.U.FEFF.Rankとなっています。

訂正します。

データフレームの変数名をnames関数で変更する

names関数を使って変更しました。

summary関数を使ってデータフレームのサマリーをみてみましょう。

海外在留邦人数統計調査のサマリー

海外在留邦人数統計調査のサマリー

海外在留邦人数統計調査のサマリー

平均値のとこだけ見てみます。

平成30年の人数は、5万2237人。

平成29年の人数は、5万0790人。

平成28年の人数は、5万0307人。

平成27年の人数は、4万9576人。

平成26人の人数は、4万8579人。

平成25人の人数は、4万7376人。

海外在留邦人数は毎年増加しているようです。

今回は以上です。