の続きです。
今回はQ-Q Plotをqqnorm関数を使わないで描いてみます。
ALE:Average Life ExpectancyのQ-Q Plotをqqnorm関数を使うとこうなります。
直線状にプロットが乗っていればデータは正規分布に近いということです。
これをqqnorm関数を使わずに作成してみましょう。
まず、確率pのベクトルを作ります。
次に、quantile関数でALEの実際のquantilesを作ります。
次に、qnorm関数でALEが正規分布だったらという理論的なquantilesを作ります。
plot関数とabline関数で作図して完成です。
はい、できました。
今回は以上です。