の続きです。
前回の分析で、2018年と2020年を比べると、観光メインの宿泊施設の従業員数は増えていましたが、ビジネスメインの宿泊施設の従業員数は減少していました。
今回は、DataExplorerという便利なパッケージを使ってデータをいろいろ可視化してみようと思います。
まずは、library関数でパッケージを読み込みます。
plot_str関数でデータフレームの構造を見てみます。
こんな感じです。
続いて、plot_missing関数で、NAの数を数えましょう。
すべての変数でNAはありません。
plot_histogram関数でヒストグラムを描きます。
簡単に各変数のヒストグラムができます。
plot_density関数でデンシティープロットを描きます。
plot_correlation関数で相関係数マトリックスです。
plot_bar関数でカテゴリカル変数の度数をチャートにします。
このように、DataExplorerパッケージを利用すると、簡単にデータフレームの視覚化ができます。
今回の記事は、
の記事を参考にしました。
今回は以上です。