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政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

都道府県別の宿泊旅行統計調査の分析6 - R言語のggplot2でグラフを描く練習

 

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 の続きです。

今回はggplot2でグラフを描く練習をします。

はじめにggplot2ライブラリを読み込みます。

ggplot2パッケージを読み込む

続いて、ggplot関数でggplotオブジェクトを作ります。

ggplot関数でggplotオブジェクトを作る

pの結果

この時点ではデータフレームを指定しただけなので、グラフには何も表示されません。

X軸とY軸をaes関数で指定します。

aes関数でX軸とY軸を指定

aes関数でX軸とY軸を指定

X軸とY軸が表示されました。

geom_~~~~関数でグラフの種類を指定します。散布図はgeom_point関数です。

geom_point関数で散布図

geom_point関数で散布図

Stpe1からStep3を一度にすると以下のようになります。

ggplot関数で散布図

ggplot関数で散布図

geom_pointをgeom_density2dにすると、2次元のdinsity plotになります。

geom_density2d関数

geom_density2d関数

aes関数でY軸を指定しないで、X軸だけ指定すると、geom_histogram関数でヒストグラム、geom_densityでdensity plotを描くことができます。

geom_histogram関数でヒストグラム

geom_histogram関数でヒストグラム

geom_density関数

geom_density関数

geom_boxplot関数で箱ひげ図です。

geom_boxplot関数で箱ひげ図

箱ひげ図

今回は以上です。