crosshyou

主にクロス表(分割表)分析をしようかなと思いはじめましたが、あまりクロス表の分析はできず。R言語の練習ブログになっています。

都道府県別の中二生徒のスポーツテストのデータ分析2 - R言語で平均値(mean関数)と標準偏差(sd関数)と変動係数を見る。

 

www.crosshyou.info

 の続きです。

前回はCSVファイルを読み込んだところで終わりました。今回はデータの中身をいろいろ見てみましょう。

summary関数でデータのサマリを見てみます。

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NAの行が5つあります。

何でしょうか?

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2007年度の北海道、群馬県、愛媛県、2006年度の愛媛県、2005年度の北海道がNAです。

CSVファイルを確認してみます。

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たしかにNAでした。

na.omit関数でNAのある行を削除します。

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それぞれの変数の平均値、標準偏差、変動係数を算出してみます。

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summarise関数, mean関数, sd関数を使っています。男子の50m走の平均値は8.03秒、標準偏差は0.101秒、変動係数は0.0126でした。女子の50m走の平均値は8.86秒、標準偏差は0.128秒、変動係数は0.0144でした。

 

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男子のハンドボール投げの平均値は21.1m, 標準偏差は0.719m, 変動係数は0.0340でした。女子のハンドボール投げの平均値は13.3m, 標準偏差は0.517m, 変動係数は0.0390でした。

 

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男子の立ち幅跳びの平均値は196cm, 標準偏差は3.56cm, 変動係数は0.0182でした。女子の立ち幅跳びの平均値は167cm, 標準偏差は3.61cm, 変動係数は0.0216でした。

 

こうしてみると、男子のほうが運動能力が高いことと、女子のほうがバラツキ(変動係数)が大きいことがわかります。

 

今回は以上です。