の続きです。
今回は、R言語でクラスタリングをしてみようと思います。
data_scaledをas.matrix関数で単純なマトリックスにします。
列名を都道府県名 + total_scoreにします。paste関数で文字列を結合します。
str関数で構造を確認しましょう。
dist関数でそれぞれの距離を計算します。
hclust関数でクラスタリングします。
plot関数で視覚化します。
成績の良い福井県と茨城県が同じグループになっていたり、成績の悪い北海道が一つのグループになっていたりと、クラスタリングができたことがわかります。
今回は以上です。