今回は、都道府県別の空き家数、持ち家数、借家数のデータを分析してみようと思います。
政府統計の総合窓口(www.e-stat.go.jp)からデータを取得できます。
ダウンロードしたCSVファイルはこのようなものでした。
9行目に変数名を追加しています。
R言語のread.csv関数でデータを読み込みます。
read.csv関数でデータを読み込んだあと、str関数でデータの確認をしました。無事に読み込まれているようです。
都道府県の地域区分のデータも読み込みます。
read.csv関数でデータを読み込んで、str関数で確認しました。
1番目の変数の名前がおかしくなっています。訂正します。
こうして読み込んだchiiki_kubunのデータをdatに統合します。
tidyverseライブラリーを読み込み、inner_join関数を使います。
inner_join関数でdatとchiiki_kubunを統合します。
うまく結合できました。
na.omit関数でNAの行を削除します。
summary関数でNAが無いことを確認しました。
今回は以上です。