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政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

都道府県別の空き家・持ち家・借家数のデータ分析8 - R言語で年ごとの箱ひげ図の推移を作成。geom_boxplot関数

 

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 の続きです。

今回は、geom_boxplot関数を使って、年ごとのデータの推移を箱ひげ図で表現してみました。

まずは、空き家率からです。

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x = as.factor(year)としてyearをファクター型に変換しています。

空き家率は年ごとに上昇しているのがよくわかります。

 

次は、持ち家率です。

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持ち家率は年をおうごとに低下しています。

 

最後は、借家率です。

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借家率は横ばいでしょうか?バラツキがだんだん小さくなっているようです。

 

今回は以上です。