2008年6月に発行された本です。はしがきには「本書を最後まで読まれれば、そのときには、犯罪に対する新たな視野が開かれることと思います。」と書いてありました。私の理解が浅いためか、くっきりとした視野は開かれない感じですが、確かに犯罪について、いままでは考えていなかった視点というか考え方があるんだな、と思いましたし、テレビの2時間ドラマの中の殺人などの犯罪についても刑法を知っているとまた違う見方、感じ方があるかもな、と思いました。
法律の用語は普段の生活では使わない用語、また普段の生活とは違った意味合いで使われたりしているので、難しいと感じました。それと、法律はなんか、コンピュータのプログラムというか、フローチャートっぽいなと思いました。この場合はこうなるとか、同じ場合でも前提によっては違う結論になるなどです。
この本を読むなら、文章を読むだけでなく、自分でノートにフローチャートのような図を描いて整理していけばもっと理解しやすくなるだろうなと思いました。
