日経新聞に連載されていたときにも毎日読んでいいました。今回が2回目の読書です。
宮城谷先生の「諸葛亮」は、正史に近い諸葛亮なので、高校生のころに読んだ吉川英治の「三国志」の中の孔明のようにスーパーマンのような諸葛亮ではありません。
でも、私は宮城谷先生の諸葛亮も吉川英治の孔明もどちらも大好きで、なんでなのかな?とこの読書記録を書く前に考えていましたが、下巻の帯の「その信義は、宇宙をもふるわせ、誠実さは天地をも感動させる」という宣伝文を見て、ああ、そうだ、諸葛亮はほんとうに信義の人で、誠実な人だから、私は大好きなんだな、と腑に落ちました。
諸葛亮が8歳のときから物語ははじまり、三顧の礼で劉備に迎えられるまでの話を、この宮城谷先生の「諸葛亮」で読むことができ、とても嬉しかったです。

