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政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

2020-02-19から1日間の記事一覧

建設総合統計のデータ分析2 - R言語で1変数のデータ分析の練習。Total(総計)を例にして。

www.crosshyou.info の続きです。 今回は、R言語で1変数のデータ分析の練習をします。 参考図書は、Michael J. CrawleyのStatistics An Introduction Using Rです。 Statistics: An Introduction Using R 作者:Michael J. Crawley 出版社/メーカー: Wiley …

建設総合統計のデータ分析1 - R言語で基本統計量と変動係数(CV)を算出。民間土木が一番変動が少なく、民間非居住用が一番変動が大きい。

いつものように、e-stat 政府統計の総合窓口(www.e-stat.go.jp)を閲覧していたら、建設総合統計というデータが新着でありました。 今回はこのデータを分析してみましょう。 建設総合統計じゃ、国内の建設活動を出来高ベースで把握することを目的として加工統…

景気動向指数の長期系列データの分析6 - 年代も加えてもう一度R言語で回帰分析。lm関数、gam関数、rpart関数

www.crosshyou.info の続きです。 今回は前回と同じく回帰分析をしょうと思いますが、explanatory variableに年代も加えてみたいと思います。 それと、前回は全部の期間のデータを使って回帰分析をしましたが、今回は半分とトレーニング用、半分をテスト用に…