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このブログは上のブログの続きです。
今回はR言語のでロング型のデータフレームをワイド型に変換しようと思います。
ロング型のデータフレームは、
このように「科目」の列と「点数」で一つのデータを表しています。
ワイド型は
このように、一つ一つの列が「科目と点数」になっています。
ロング型のデータフレームをワイド型に変換するには、spread()関数を使えばいいらしいのですが、いまいち使い方がよくわからないので、原始的に、2016年だけのデータフレーム、2017年だけのデータフレーム、2018年だけのデータフレームを作成して、それを統合する方法で作ります。
こうして、3つのデータフレームができましたので、inner_join()関数で統合します。
summary()関数で概要を見てみます。
今回は以上です。
次回は
です。
はじめから読むには、
です。