Rで何かをしたり、読書をするブログ

政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

台風の発生数と上陸数のデータの分析1 - 気象庁からデータを取得して、R言語に読込む

今回は、気象庁のホームページ

www.jma.go.jp


から、台風の発生数、上陸数のデータを取得して分析しようと思います。

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からデータをダウンロードしました。

台風の発生数、上陸数、那覇と東京の月別の平均気温を取得しました。

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気温はこんなデータファイルですね。

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上陸数はこんなファイルです。

R言語で処理しやすいようにファイルを加工してからread.csv関数で読込みます。

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こんな感じで台風発生回数のデータを読込み、hasseiという名前のデータフレーム保存しました。

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台風の上陸風はこんな感じです。

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気温データはこんな感じです。

まず、NAを0に変換しましょう。どうしたらいいのかな?

今回は以上です。次回にNAを0に変換しましょう。