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政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

都道府県別のデジタル教科書の整備率のデータの分析4 - R言語のdist関数、hclust関数、plot関数でクラスター分析

 

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今回はクラスター分析をしてみます。

まずは、データフレームをマトリックスに変換します。as.matrix関数を使います。

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rownames関数でマトリックスの行名を都道府県にしました。

マトリックスにしたらあとは、簡単です。

f:id:cross_hyou:20210129204842p:plain

このように、dist関数、hclust関数、plot関数でクラスターの図がでてきます。

こんな感じです。

f:id:cross_hyou:20210129205046p:plain

このように、高等学校のデジタル教科書の整備率の高い佐賀県、石川県、福岡県がその他の都道府県とくっきりわかれています。

今回は以上です。

次回は、

 

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はじめから読むには、

 

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