の続きです。
今回はR言語のggplot2パッケージでグラフをいくつか描いてみます。
まず、geom_histogram関数でヒストグラムを描きます。
一部、大きな数のデータがありますね。X軸を対数目盛にしてみます。
scale_x_log10()を加えると、X軸が対数目盛になります。
続いて、東日本と西日本で区別してみます。
east(東日本)のほうが施設数が多い感じですね。fill = ewで色分け、facet_grid(. ~ ew)で別々のヒストグラムにしています。
同じように、食品営業施設処分件数もヒストグラムを描いてみます。
東日本のほうが分布の幅が広い感じですね。
食品営業施設当たりの処分件数の変数を作り、それのヒストグラムを見てみます。
per_shobunという名前で食品営業施設100か所当りの処分件数の変数を作りました。
0件というケースが大半ですね。
per_shobunはいわゆるカウントデータ、というものですね。
今回は以上です。
次回は
です。
はじめから読むには、
です。