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政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

都道府県別の長屋建住宅数のデータの分析2 - Rのmutate()関数で新しい変数を作成し、ggplot()+geom_histogram(), hist()関数でヒストグラムを描く。

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の続きです。

まず、数値型変数を対数変換した新しい変数を作ります。ついでに木造の長屋と非木造の長屋の比率の変数も作ります。

新しく作成した変数のヒストグラムを見てみます。

対数変換した変数は、中心に分布が集まったヒストグラムになっています。

木造 / 非木造 の変数は、少し左側に中心が偏っていますね。

人口当たり、県内総生産額当りの変数も作ります。

これら6つの変数のヒストグラムを描きましょう。

一つ一つ作成するのは面倒なので、一括作成します。

hist()関数をfor loopを使って6つ一度にヒストグラムを作成しました。

今回は以上です。

次回は、

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初めから読むには、

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