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政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

貯蓄動向調査の分析1 - 基本統計量をR言語で取得(read.csv関数 >> summary関数 と str関数)

今回は、貯蓄動向調査のデータを分析したいと思います。

政府統計の総合窓口、e-Statのデータベースからデータをダウンロードしました。

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こういうサイトですね。このサイトの右側にある「ダウンロード」をクリックして取得したファイルがこれです。

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これを整理してR言語に読込ませるようにしたのがこちらです。

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このCSVファイルのデータをread.csv関数で読込み、summary関数で基本統計量を取得しましょう。

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str関数で変数を確認しておきましょう。

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89の観測値と49の変数があることがわかります。

ファクターは「世帯タイプ」と「年次」でその他は数値(小数点ありか整数)であることがわかります。

今回はここまでです。

 次回は

 

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です。