の続きです。
今回はR言語のsvm関数でSupport Vector Machine Regressionをしてみます。
まず、e1071パッケージの読み込みをします。

svm関数でモデルを作ります。

summary関数で結果をみてみます。

あんまりよくわからない出力ですが、とりあえず、問題なくモデルができたようです。
names関数でどういうデータがあるのか見てみます。

たくさんありますね。fittedというのが恐らくモデルによって予測された値でしょう。
これとdiff_gorakuの散布図を描いてみます。


RMSEを計算しましょう。

lm関数で作成したモデルよりも小さなRMSEになっています。
今回は以上です。