この本は、2021年より『週刊エコノミスト』誌上で連載中の「鎌田浩毅の役に立つ地学」を基にし、その後の新知見を取り入れて全面的に加筆修正することで作成されたとのことです。
心に残ったのは、南海トラフ地震は2030年代に必ず起こる、ということと、地球の自然事象を見るには、100年単位、1000年単位、1万年単位、10万年単位という「長尺の目」という視点でものを観ること、「過去は未来を解く鍵」ということです。
この本は、2021年より『週刊エコノミスト』誌上で連載中の「鎌田浩毅の役に立つ地学」を基にし、その後の新知見を取り入れて全面的に加筆修正することで作成されたとのことです。
心に残ったのは、南海トラフ地震は2030年代に必ず起こる、ということと、地球の自然事象を見るには、100年単位、1000年単位、1万年単位、10万年単位という「長尺の目」という視点でものを観ること、「過去は未来を解く鍵」ということです。