の続きです。
今回は事業所のタイプや使用材料のタイプごとの比率を算出してみましょう。
まずは、種類ごとの合計値をcolSums関数で算出してみます。
総使用量が888万0772トンです。木材チップが773万4236トンで大半ですね。
割合を計算してみましょう。
木材チップが87%と大半なのがわかります。
続いて事業所のタイプを見てみましょう。
事業所総数が1343か所で、ボイラーが1175か所ですからボイラーが大半ですね。
ほとんどの事業所は木材チップをボイラーで燃やして熱を得ている、ということだと言えます。
割合も計算しておきましょう。
ボイラーの事業所が87%ほどだとわかります。
今回は以上です。
次回は
です。