Rで何かをしたり、読書をするブログ

政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

都道府県別の最終学歴人口のデータ分析4 - R言語でSupport Vector Regression(svm関数)

 

www.crosshyou.info

 の続きです。
今回も

 

 を参考にします。せっかく土日をまるまる使って読んだのですから使わないといけないですからね。

今回は、Support Vector Regressionというのやってみます。
Support Vector Regressionはe1071というパッケージのsvm関数で実行するので、はじめにパッケージを読み込みます。

f:id:cross_hyou:20200421125558j:plain

 

読み込んだら後はlm関数と同じようにしてモデルを作成します。

f:id:cross_hyou:20200421125609j:plain

 

summary関数でモデルを表示します。

f:id:cross_hyou:20200421125928j:plain

正直、上の結果を見ても私はよくわからないです。

 

MSEを算出して、他のモデルと比べましょう。

f:id:cross_hyou:20200421125941j:plain

0.02019514でした。

 

他のモデルと比較するために、barplot関数でグラフにします。

f:id:cross_hyou:20200421125952j:plain

 

f:id:cross_hyou:20200421130005j:plain

SVMはGAMの次にMSEが小さいですね。

 

実際の値と、SVRで予測した値を散布図にしてみましょう。

f:id:cross_hyou:20200421130016j:plain

 

f:id:cross_hyou:20200421130027j:plain

今回は以上です。