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政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

小売物価統計調査の全国統一品目のデータ分析5 - R言語のggplot2パッケージのgeom_point関数で散布図を描く。

 

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 の続きです。

今回は、R言語のggplot2パッケージのgeom_point関数で散布図を描きます。

geom_point関数で散布図

散布図

7月の価格と6月の価格なので、ほぼ一直線上に並んでいます。軸のスケールを対数にします。scale_x_log10()とscale_y_log10を使います。

scale_x_log10

散布図

こちらのほうがわかりやすいですね。

Month_chgとYear_chgの散布図を描いてみましょう。

geom_point関数で散布図

geom_point関数で散布図

これも軸を対数変換しましょう。

geom_point関数で散布図

geom_point関数で散布図

あまりかわらない感じですが、特に傾向は無いようですね。

今回は以上です。