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政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

都道府県別の公害苦情件数データの分析8 - R言語のgeom_tile()関数でタイルグラフを作る。

 

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 の続きです。

前回、データフレームの構成を作り替えました。

これで、何をしたかったかというと、

タイルグラフ

こういうグラフを作りたかったのです。

スクリプトは、

geom_tile関数

library(RColorBrewer)でカラーパレットのパッケージを読み込みます。

df_new %>% filter(type == "per_total") %>% でper_totalだけのデータフレームにしています。

mutate(pref = reorder(pref, case, FUN = mean)) %>% でprefをcaseの値の平均値の順番に並び替えています。

あとは、ggplot()以下でタイルグラフを作成しています。

今回も、

 

 を参考にしました。

今回は以上です。