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政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

都道府県別の個人企業経済調査のデータの分析4 - 1企業当たりの売上高の大きなところは奈良県、大阪府、愛知県など。

 

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今回は都道府県別にsales: 1企業当たりの売上高をみてみます。

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2019年と2020年の平均値の大きい順にprefを並び替えています。

mutate(pref = reorder(pref, sales, FUN = mean))の部分です。

theme(axis.text = element_text(size = 9))の部分で軸の文字サイズを調節しています。

奈良県、大阪府、愛知県が1企業当たりの売上高が大きく、北海道、香川県、大分県などが小さいのですね。2020年の売上高のほうが大きいところもあれば、その反対のところもありますね。

それをみてみましょう。

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福岡県、滋賀県、沖縄県などは売上高が大きくなりましたが、山形県、長崎県、岡山県などは売上高が小さくなりました。

今回は以上です。

次回は

 

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