Rで何かをしたり、読書をするブログ

政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

都道府県別の工場立地動向調査のデータの分析8- サポートベクターマシーンによるデータ分析

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の続きです。今回はサポートベクターマシーンによる判別をしてみます。

使用するパッケージは、kernlab パッケージを使い、ksvm()関数を使用します。

サポートベクターマシーン用のデータフレームを生成します。

ksvm()関数でモデルをフィットします。

predict関数で予想します。

実際のclusterと予測を比較してみます。

正解率を計算します。

正解率は64.3%でした。

サポートベクターマシーンによる判別でも、デタラメ予測より2倍以上の予測精度でした。

今回は以上です。

初めから読むには、

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です。