Rで何かをしたり、読書をするブログ

政府統計の総合窓口のデータや、OECDやUCIやのデータを使って、Rの練習をしています。ときどき、読書記録も載せています。

UCI Machine Learning Repository の Raisin のデータ分析4 - サポートベクターマシーンによる判別、正解率は84%

Bing Image Creator で生成: Birdsview of rainforest jungles, running small river, photo

 

www.crosshyou.info

の続きです。

今回はkernlabパッケージをのksvm()関数を使ってサポートベクターマシーンによる判別をします。

まず、パッケージを読み込みます。

ksvm()関数でモデルをフィットします。

predict()関数でdf_testのデータを使って判別します。

さあ、結果はどうなるでしょうか?

正解率を計算します。

正解率は84%です。

confusionMatrix()関数も使いましょう。

決定木モデル、LASSO回帰、サポートベクターマシーンと3つの手法で判別をしてきました。結果をまとめて表示します。

決定木、LASSO、サポートベクターマシーンの3つはどれも同じくらいの正解率でした。

今回は以上です。

次回は、

www.crosshyou.info

です。

 

初めから読むには、

www.crosshyou.info

です。