の続きです。
今回は、R言語のboxplot関数を使って地域ごとのデータの分布をみてみます。
はじめのRegi:地域の各地域の名前を短くします。
levels関数で各地域の名前を付けなおします。AME:America, AP:Asia Pacific, EUR:Europe, NENA:Middle East North Africa, PC:Post-Communits, SSA:Sub Saharan Africaです。
HPI:Happy Planet Indexから見てみましょう。
boxplot(データ ~ ファクター)という構造です。
中央値でいうとAME:Americaが一番高いですが、AMEは一番上下の差が大きいですね。
EUR:Europeはばらつきが小さいですが、一つだけ下に外れ値があります。
ALE:Average Life Expectencyを見てみましょう。
SSA:Sub Saharan Africaがとびぬけて低いです。
AWB:Average Well-beingはどうでしょうか?
EUR:Ruropeが高い水準ですね。
IOO:Inequality on outcomesをみてみます。
IOO:Inequality of outcomesはSSA:Sub Saharan Africaが高いです。
今回は以上です。