読売新聞に連載されていた記事を本にまとめたもので、一つ一つのお話は3,4ページぐらいで、5分ぐらいで読めました。
江戸時代にも感染症が流行して、その当時の人たちがどんな対策などをしていたかとか、一般庶民の旅日誌の中でどこの名物がおいしいとか、おいしくないとかのお話など、さまざまなお話があって面白かったです。
磯田先生は、古文書のくずし字を新聞を読むのと同じ速度で読めるそうで、さすがだなと思いました。
読売新聞に連載されていた記事を本にまとめたもので、一つ一つのお話は3,4ページぐらいで、5分ぐらいで読めました。
江戸時代にも感染症が流行して、その当時の人たちがどんな対策などをしていたかとか、一般庶民の旅日誌の中でどこの名物がおいしいとか、おいしくないとかのお話など、さまざまなお話があって面白かったです。
磯田先生は、古文書のくずし字を新聞を読むのと同じ速度で読めるそうで、さすがだなと思いました。