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都道府県別の後期高齢者医療制度被保険者実態調査のデータ分析6 - R言語のstargazer()関数で回帰分析の結果を美しく出力する。

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 Photo by Taisiia Shestopal on Unsplash  

www.crosshyou.info

の続きです。

今回はlm()関数で回帰分析をして、その結果をstargazer()関数で美しく出力してみたいと思います。

shotoku_1617: 所得の2016年から2017年の変化幅を被説明変数にして、その他の変数で回帰分析してみます。

まず、shotoku_2016を説明変数にして回帰分析してみます。

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一番下の行のp-valueを見ると、0.9837ですので、shotoku_2016は全然説明していないということがわかります。

次に、hoken_2016を説明変数にしてみましょう。

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p-valueは0.2903です。shotoku_2016よりは小さい値になりましたが、やはりhoken_20216もshotoku_1617を説明していないですね。

こんどは、shotoku_2016とhoken_2017を合わせて説明変数にしてみます。

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p-valueが0.04443になり、0.05よりも小さな値になりました。shotoku_2026とhoken_2016の両方ではshotoku_1617をある程度説明することができるのですね。

ここで、stargazerパッケージを読み込みます。

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stargazer()関数で3つのモデルを比較します。

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このように、きれいな表として3つのモデルが比較できます。

今回は以上です。

 

はじめから読むには、

 

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